米子真武館からのお知らせ

中国地区連盟の春季居合道大会が3月19日、岡山において開催されました。

米子進武館からは、館長以下6名が参加。各段別での演武試合には、

二段の部に2名、六段の部に2名、練士の部に1名が出場し、

二段の部で準優勝と三位、六段の部は優勝、練士の部が三位という結果でした。

今回の大会は、各段位の上位陣の採点結果は僅差だったようで、人数もそれなりに

多くなり、競り合いは、なかなか面白くもあり厳しくもあり。

六段で優勝した新宮剣士は、米子の専門学校に通っていたころから居合を始め、

その後、出身地である出雲市の介護福祉施設で勤務しながら稽古に通っているのですが、

交代制勤務で毎週の稽古には参加できず、平日の可能な時に米子まで来て稽古を

しています。努力の結果がでました。

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