道場案内

米子真武館は鳥取県西部に位置する米子市営武道館で、毎週土曜日の午後六時より稽古を行っております。

この地は、古来より神の住む山と崇められ、平安期から山岳仏教に栄えた霊峰大山の裾野で、刀剣においては日本最初期の「童子斬り」で有名な伯者安綱の太刀を生み、現在に至る日本刀を育む地勢にあり、 古くから、後醍醐天皇を御守りした名和長年や毛利・尼子に由来する優れた武士を輩出してきた地であります。

現在の米子真武館は、ご縁あって、無双直傳英信流第21宗家や、第22代宗家の直門としてご指導を賜り、 現在に至っております。
現在では、武道館での稽古をはじめ、大山大神山神社奥宮など神社での奉納居合や様々な地域活動のなかで英信流居合兵法の発展と門下の会員の修錬のため積極的に活動しております。

居合道とは、「自身がおかれた様々な状況下で如何に事を制するか」という理念に基づいて、神器日本刀を使った古武術の修練によって人間形成を目指す日本特有の武道です。
居合道を通じて身につける物事の捉え方、見方、考え方、そして対処術は、現代においても大いに役立つもので、私たちは、この優れた伝統武術の道を学ぶ事により、自身の成長はもとより、 古来より伝承されたる古武道の居合道を後世に引き継ぎ続けたいと考えています。

米子真武館 歴代館長

■ 初 代 那須 昇
■ 第二代 馬田 明雄
■ 第三代 岡田 照正
■ 第四代 馬田 明雄 (当代)

稽古の場所および日時

場  所  米子市営武道館 (米子市糀町1-202)
電  話  (0859)‐33-2861(指定管理者事務所:米子市民体育館内)
稽古日時  毎週土曜日 午後6時から午後8時(8時までが通常稽古。8時40分まで指導可能)

会 費

■入会金 2,000円  ■月会費 2,000円(武道館使用料等)

※ 昇段審査、各種大会等への参加費用は実費が掛かります。

問い合わせ

事務局長  中田 利幸  (鳥取県米子市勝田町84番地3)
電話 0859-35-7777
e-mail  nakada@chukai.ne.jp

米子真武館 指導者

館長 馬田明雄 (九 段)
現在居合歴は45年を超え、第22代宗家直門の弟子のひとり。 無双直伝英信流正統会の古参として、実践からかけはなれ形骸化した型や剣理の解釈を間違えた型に強い警戒心を持ち、 あくまでも武術としての居合のあり方に拘り続けている。刀の砥ぎ師でもあり日本刀の目利きにも優れ、日本刀の特性を活かした剣術を知る指導者である。

館長補佐 斉藤節夫(準範士)
馬田館長の補佐役として米子真武館の事務局を長年支え、温厚な性格で当館会員の融和的な雰囲気を支えている。 かつて神伝流を学んだ経験もあり、熱心な当館最年長の指導者である。

事務局長 中田利幸(教士七段)
小学生の時に始めた空手道をスタートに高校時代は空手とボクシングで県代表として活躍。 高校卒業後、空手修行のため学んだテコンドーも88年ソウルオリンピック強化選手となる。その後も、合気道など他の武術や気功、兵法などの研究にも着手し、 辿り着いた道が居合道。米子真武館の武術であることに拘った考え方に感銘を受け、古武術の身体操法の研究をもとに無双直伝英信流居合の追究に勤しむ。