米子真武館からのお知らせ

毎年開催される年2回の全国大会のひとつ、段別大会が今年も開催されました。
今年も浜松市で開催され、鳥取県から交通手段としてはマイカーが便利なのですが、 遠隔地であり出場者には大変なのですが、館長ほか4人が真武館から参加しました。
今回、この大会で管野剣士が六段の部で見事準優勝! ひと月前の中国地区大会では優勝から三位入賞までの上位入賞に真武館の 門下生が近年は入っており、併せて徐々に会員数も増える傾向にあります。
真武館の基本である「理合(りあい)」と「実践想定」を強く意識した稽古を 今後も継続し、「見栄えの演武」や「スポーツ化」した古武道からの逸脱に ならないように一丸となって取組んで行きたいと思います。

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